妊活応援セットのご利用者様に今回の栄養相談の内容をご提供いただきました。
栄養相談では、「どんなことが聞けるの?」「どんな内容なの?」と初めての場合は不安ですよね。
妊活栄養相談では、お一人お一人に合った食材をご提案し、無理のない範囲でアドバイスしております。
妊活応援セットの栄養相談を検討する際に参考にされてください。      

妊活応援セット栄養相談例①

(月1回3回カウンセリング)

相談者さま
相談者さま
30代後半女性:立ち仕事
第1子をご希望、人工授精3回目挑戦中。
仕事で夜が遅くなるためコンビニ食になることがある。
仕事が忙しく甘いものが欲しくなる。肩こりやむくみ、料理は作るが一人で食事することが多いため量は少ない。

ロカロジ栄養士
ロカロジ栄養士
仕事がお忙しく、コンビニ食が多いとの事でしたので最寄りのコンビニを確認し、おススメのコンビニ食をご提案しております。

お食事の写真を送付いただきましたが、タンパク質と鉄分が不足していましたので、タンパク質の1日摂取量と鉄分がとれる食材のご紹介。

「仕事上なかなか水分を摂取しない夕方はむくみがある」との事でしたので、水分を1日1.5ℓ~2ℓ摂取、朝食にご飯(雑穀・大麦)、スープ(味噌汁や野菜スープ)+季節の果物をおススメする。

お昼は社員食堂で比較的バランスがとれていました。

食べる順番の説明とおすすめのフルーツ(オレンジ・ドライマンゴー・びわ・キウイ・リンゴ)をお伝えする。

今後、人工授精が控えているため血中ホモシステイン値が上がる葉物野菜をプラスする。

現在飲んでいる葉酸サプリの必要性をお伝えしています。【資料1】を添付してお渡ししています。

★おすすめ食材

魚類(かつお・まぐろ・イワシ)、肉類(鶏肉・豚肉・牛肉)、納豆、小松菜、大豆、ほうれん草、牡蠣、ブロッコリー

【3か月後変化・結果・感想】

お米(もち麦)、フルーツを食べる、水分、タンパク質(主に魚)を意識して取るようになって体重が2キロ減った。身体が軽くなった気がする。人工授精はまだ成功していないが、体外受精にステップアップする前に身体づくりを続けていきたい。 

【資料①】   

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