妊活応援セットのご利用者様に今回の栄養相談の内容をご提供いただきました。
栄養相談では、「どんなことが聞けるの？」「どんな内容なの？」と初めての場合は不安ですよね。
妊活栄養相談では、お一人お一人に合った食材をご提案し、無理のない範囲でアドバイスしております。
妊活応援セットの栄養相談を検討する際に参考にされてください。
妊活応援セット栄養相談例②
(月1回3回カウンセリング)
30代前半女性：ハードワーク
第2子をご希望、現在タイミング法で通院している。
仕事が忙しく夜が遅いこともある。疲れやすく、月経痛がある、お腹が張りやすく喉が詰まった感じがある。
お水の摂取量が1日300㎖と少なく、アルコールは毎日摂取されていました。甘いものがお好きで、食事もパンやパスタなどの小麦製品の摂取が多く、身体の症状から「気滞」の要素を感じられましたので、理気作用(気の流れを良くする作用)とイライラする、時間がないとの事でストレス症状もあったため、安神作用(気持ちを落ち着かせる作用)の食材をLINEにてご提案。お仕事がとてもお忙しいため、初回1ヶ月はお水を1.5ℓ摂ることから始めていただきました。第1子出産後、体重が増えてしまったこともありダイエットもされていて、1日1食しか食べないことも。標準体重以下でしたので妊活には適度のコレステロールが必要なことをお伝えし、小麦製品を雑穀や大麦に変更。間食をナッツ類、果物、ハーブティーなどをおススメしています。
【※食事写真の提出はなし】
★おすすめの食材
チンゲン菜、小松菜、ねぎ、にら、ごぼう、セロリ、ピーマン、青しそ、にんにく、生姜、鮭、イワシ、アサリ、みかん、ミント、アーモンド、納豆、サフラン、シナモン
【3か月後変化・結果・感想】
妊娠はまだしていませんが水分を摂取することでトイレの回数が増えた。体が疲れすぎることが少なくなりました。
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