妊活応援セットのご利用者様に今回の栄養相談の内容をご提供いただきました。
栄養相談では、「どんなことが聞けるの?」「どんな内容なの?」と初めての場合は不安ですよね。
妊活栄養相談では、お一人お一人に合った食材をご提案し、無理のない範囲でアドバイスしております。
妊活応援セットの栄養相談を検討する際に参考にされてください。
妊活応援セット栄養相談例③
(月1回3回カウンセリング)
30代前半女性:ハードワーク
第1子ご希望。体外受精2回目は陰性で現在治療はお休み中、薬は飲んでいない。残りの受精卵は5個。胚のグレードは良いが育たないため、銅と亜鉛の検査を行うと銅の量が通常に比べると1.5倍、亜鉛量は少なめだった。便通はスムーズで冷え、月経痛などはない。
お食事を見ると鉄分・亜鉛・ビタミンDが不足していましたが血液検査の結果を見ると着床に関係してくるビタミンD 、総蛋白、ヘモグロビン、銅は問題ありませんでしたが、亜鉛の量が少なかったため亜鉛の多い食材と、吸収率が高まる方法をお伝えしております。ご家族にもご本人にもウィルソン病の方はいないとの事でしたので、銅の過剰は気にせず亜鉛の摂取量を増やすと銅が減ることを説明。今後は現在の食事を引き続き気を付けていただくこと、子宮環境を良くするために発酵食品のおススメと調味料の選び方についてお話しております。
【資料2】お渡ししております。
【資料2】食事のお写真はNG
★おすすめの食材
体外受精直前でしたので子宮内環境を良くする食材をお伝えする。酒精が入っていない(醤油・味噌 ・ぬか漬け )、納豆、チーズ 、ヨーグルト、にんじん 、さつまいも 、大根 、果物 、大豆 、大麦 、海藻類(寒天・わかめ・ひじき) 、きのこ類 、玉ねぎ 、にんにく 、牛乳、 きなこ 、はちみつ 、ごぼう
【3か月後変化・結果】
3回目体外受精、ご懐妊。妊娠初期の栄養カウンセリングを続ける。
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