ささみと夏野菜のナムル

栄養士 miku

ささみと夏野菜のナムル

栄養士 miku

ナムル、鶏肉レシピ、簡単レシピ、鶏肉
Recipe

 

【材料2人分】
・ささみ 1本 
・酒 大さじ1
・茄子 1本
・きゅうり 1/2本
・ミニトマト 6個
・オクラ 2本
・塩(板ずり用) 小さじ1
■合わせ調味料
◎ごま油 小さじ1
◎醤油 小さじ1/2
◎塩 少々
◎白ごま 適量

【作り方】
①ささみは解凍して酒を加えラップをしてレンジで2分加熱する。
②茄子は縦4等分に切っておき、ラップをしてレンジで3~4分加熱する。
③ささみと茄子は粗熱を取っておく。
④きゅうりは千切り。ミニトマト→縦半分に切る。
⑤オクラは塩で板ずりしてから星形になるように輪切りに切る。
⑥粗熱が取れたささみは縦に裂き、食べやすい大きさにほぐす。
⑦茄子も同様、更に縦に切り、横1/2に切る。
⑧ボウルにささみと野菜を入れる。
⑨合わせ調味料を混ぜておく。
⑩、⑧と⑨を合わせて軽く混ぜ、お皿に盛り付けたら完成!

【一人当たりの栄養】
エネルギー:132Kcal
たんぱく質:8.7g
脂   質:7.0g
炭水化物    :9.6g
 (糖質6.0g 食物繊維3.6g)
食塩相当量:1.7g

 

Recipe

【材料2人分】
・ささみ 1本 
・酒 大さじ1
・茄子 1本
・きゅうり 1/2本
・ミニトマト 6個
・オクラ 2本
・塩(板ずり用) 小さじ1
■合わせ調味料
◎ごま油 小さじ1
◎醤油 小さじ1/2
◎塩 少々
◎白ごま 適量

 

【作り方】
①ささみは解凍して酒を加えラップをしてレンジで2分加熱する。
②茄子は縦4等分に切っておき、ラップをしてレンジで3~4分加熱する。
③ささみと茄子は粗熱を取っておく。
④きゅうりは千切り。ミニトマト→縦半分に切る。
⑤オクラは塩で板ずりしてから星形になるように輪切りに切る。
⑥粗熱が取れたささみは縦に裂き、食べやすい大きさにほぐす。
⑦茄子も同様、更に縦に切り、横1/2に切る。
⑧ボウルにささみと野菜を入れる。
⑨合わせ調味料を混ぜておく。
⑩、⑧と⑨を合わせて軽く混ぜ、お皿に盛り付けたら完成!

 

【一人当たりの栄養】
エネルギー:132Kcal
たんぱく質:8.7g
脂   質:7.0g
炭水化物 :9.6g(糖質6.0g 食物繊維3.6g)
食塩相当量:1.7g

Column

じめじめした梅雨が明けると、じりじりと暑さが募る夏がやってきます。
夏は暑さのために夏バテになる方も多いのではないでしょうか。
夏バテになると食欲不振やだるさなどの症状が出て辛いですよね。
ついつい冷房の効いた部屋で冷たいものを口にしがちですが、胃腸が冷えてしまい更に夏バテになってしまいます。

今回は、暑い夏でも食べやすい『夏野菜とササミのナムル』をご紹介致します。

夏野菜は、水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多く、身体にこもった熱を身体の中からクールダウンしてくれます。トマトやキュウリなど生で食べられるものも多いので、夏に不足しがちな栄養素を簡単に補給できるのが夏野菜の長所ですね。
今回は、トマト・キュウリ・ナス・おくらを使用しました。

トマトには、抗酸化作用のあるビタミンAとCがたっぷり入っています。ビタミンEと一緒に取ることでより強力な抗酸化作用が期待できます。

夏場は、紫外線や暑さのストレスなどにより活性酸素のダメージを受けやすい季節です。抗酸化作用のある野菜をとって内側からサビにくい身体作りに働きかけましょう♪

きゅうりは、水分とカリウムを豊富に含み、体内にこもった熱の排出を促す効果に優れています。 カリウム不足は夏バテの原因の一つとも言われており、キュウリは夏場のカリウムと水分補給源としても効果的な食材になります。

ナスには、夏の紫外線によるシミ・シワ・たるみからお肌を守る栄養素で抗酸化作用のあるナスニンや、夏バテ対策にも役立つカリウムが含まれています。

オクラのネバネバとした成分は、主に水溶性の食物繊維。腸内の善玉菌を増やし、整腸作用が期待できます。栄養も豊富で、ビタミンやカルシウムが多く含まれています。茹でたり、炒めたりすることが多いオクラですが、実は生でも食べられる野菜です。

そして何より、京丹波あじわいどりのささみはツヤと弾力があり絞まっておりとても新鮮なものになっています。
夏野菜と合わせることで、食感も楽しめる一品になっています。
ささみは、高たんぱく低脂肪だけでなく疲労回復や粘膜・消化器系を守る働きのあるナイアシン(ビタミンBの一種)が多いのも特徴です。
是非、京丹波あじわいどりのささみをご堪能下さい。

この夏乗り切るためにもしっかり栄養のあるものを食べて元気に過ごしましょう!

 

今回使用した
「京丹波あじわいどり ささみ」は、
下のボタンから購入できます。
Column

じめじめした梅雨が明けると、じりじりと暑さが募る夏がやってきます。
夏は暑さのために夏バテになる方も多いのではないでしょうか。
夏バテになると食欲不振やだるさなどの症状が出て辛いですよね。
ついつい冷房の効いた部屋で冷たいものを口にしがちですが、胃腸が冷えてしまい更に夏バテになってしまいます。

今回は、暑い夏でも食べやすい『夏野菜とササミのナムル』をご紹介致します。

夏野菜は、水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多く、身体にこもった熱を身体の中からクールダウンしてくれます。トマトやキュウリなど生で食べられるものも多いので、夏に不足しがちな栄養素を簡単に補給できるのが夏野菜の長所ですね。
今回は、トマト・キュウリ・ナス・おくらを使用しました。

トマトには、抗酸化作用のあるビタミンAとCがたっぷり入っています。ビタミンEと一緒に取ることでより強力な抗酸化作用が期待できます。
夏場は、紫外線や暑さのストレスなどにより活性酸素のダメージを受けやすい季節です。抗酸化作用のある野菜をとって内側からサビにくい身体作りに働きかけましょう♪

きゅうりは、水分とカリウムを豊富に含み、体内にこもった熱の排出を促す効果に優れています。 カリウム不足は夏バテの原因の一つとも言われており、キュウリは夏場のカリウムと水分補給源としても効果的な食材になります。

ナスには、夏の紫外線によるシミ・シワ・たるみからお肌を守る栄養素で抗酸化作用のあるナスニンや、夏バテ対策にも役立つカリウムが含まれています。

オクラのネバネバとした成分は、主に水溶性の食物繊維。腸内の善玉菌を増やし、整腸作用が期待できます。栄養も豊富で、ビタミンやカルシウムが多く含まれています。茹でたり、炒めたりすることが多いオクラですが、実は生でも食べられる野菜です。

そして何より、京丹波あじわいどりのささみはツヤと弾力があり絞まっておりとても新鮮なものになっています。
夏野菜と合わせることで、食感も楽しめる一品になっています。
ささみは、高たんぱく低脂肪だけでなく疲労回復や粘膜・消化器系を守る働きのあるナイアシン(ビタミンBの一種)が多いのも特徴です。
是非、京丹波あじわいどりのささみをご堪能下さい。

この夏乗り切るためにもしっかり栄養のあるものを食べて元気に過ごしましょう!

今回使用した「京丹波あじわいどり ささみ」は、
下のボタンから購入できます。